
007シリーズの最新作『カジノ・ロワイヤル』の中で、ベニスの建物が運河に沈むシーンの撮影に、ムーグの技術が採用されました。撮影は、巨大なセットをスムーズかつ安全に動作させることを実現しました。セットはイギリスのパインウッドスタジオに設営され、最大で80トンにも達する3台のモーションベースのうちの1台を、巨大な水槽に沈めるように設計されています。
世界最大の水槽実験施設「Ocean Basin」を保有するMARINTEK社は、同施設に最新のテクノロジーを導入する改修プロジェクトを実施しました。このプロジェクトでムーグは発生できる波の大きさと範囲を拡大するとともに、波の方向のより自由な制御を可能にするなどの性能向上を実現しました。
プラスチックや金属の成形加工産業では、機械性能の向上が生産性と収益性の向上に密接に結びついています。ムーグのモジュール式多軸プログラマブルモーションコントロールサーボドライブ(MSD)は、最高レベルのダイナミック応答性能とスムーズな動作、幅広い応用性を備えた新世代のサーボドライブとして、市場の要求に応えます。
高応答用途に適した新型の直動デジタルインターフェース弁(DIV)は、動作制限がなく、圧力降下が最大となる条件下でも、4方、3方、2方の各モードで動作することができます。また、内蔵されているデジタル制御デバイスは、さまざまな用途に応用できる機能を提供し、それに適した堅牢性を備えています。
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